こんにちは！
千葉県松戸市を拠点に、空調設備工事・換気設備工事・フロンガスの漏えい点検などを手掛ける、M.I.Cです。
工場では、多くの機械が1日中稼働しています。
そのため、においや煙がこもらないように、換気が必要になります。
換気設備がない場合には、設備を導入しなければなりません。
一口に換気設備といっても、その種類はさまざまです。
今回は、「オススメの設備はコレ！工場の換気性強化」をテーマにご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
ベンチレーター
ベンチレーターとは、天井や屋上に設置する筒状の換気装置のことをいいます。
風の吸引作用や、室内と外の温度差を利用して自然換気を行う装置です。
そのため、騒音が発生せず、電力も必要ありません。
ベンチレーターには、温度や湿度の変化、雨風などの厳しい気候にも耐えられるよう、ステンレス・アルミ・ガルバリウム鋼板など、耐候性の高い素材が使われています。
有圧換気扇
有圧換気扇とは、空気に圧力をかけることで流れをつくる換気装置のことをいいます。
常に一定の風量を保ちながら、空気の循環ができます。
しかし有圧換気扇には、壁に設置するため稼働による騒音が近隣に伝わってしまうというデメリットがあるのです。
建物がすぐ近くにある場合、低騒音型を使用するなどの工夫が必要です。
また工場の種類によっては、湿気や塩素で換気扇が錆びてしまう可能性もあります。
その場合、耐食性の高いステンレス製を使用がオススメです。
店舗用エアコン・業務用エアコンはお任せください
弊社では、店舗用エアコン・業務用エアコンのメンテナンス・更新・新設を承っております。
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