投稿日:2022年2月27日

換気設備をメンテナンスすべき3つのサイン

こんにちは!M.I.Cです。
千葉県松戸市を拠点に、空調設備工事・換気設備工事・フロンガスの漏えい点検などを手掛けております。
「換気設備のメンテナンスって今するべきなのかな?もうちょっと後でもいいのかな……」
こんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は「換気設備をメンテナンスすべき3つのサイン」にテーマを置き、具体的に解説していきます。

換気回りからニオイがする


換気回りからのニオイは、給気ダクトや排気ダクトの汚れが原因かもしれません。
換気扇の裏にはダクトがあり、常に空気を運んでいます。
ダクトが長い間掃除されないと汚れが溜まり、汚れからニオイが発生し、そのニオイが空気とともに出てきているのでしょう。
また、ダクト内に溜まったほこりも放っておくと吹き出し口から室内へ飛んでしまい、建物内にいる人々の健康に影響を与える可能性があります。
換気回りからニオイが出てきたら、トラブルが起きてしまう前にしっかりメンテナンスを行うようにしましょう。

換気扇が動かない

換気扇のトラブルは、換気設備の不具合の中で最もよく起こることです。
スイッチを入れても換気扇が動かないのであれば、換気扇に汚れやほこりが付着していると考えられます。
換気扇が動かないと当然換気がうまくできず、汚い空気が室内に流れたままになってしまうので、急いで業者に連絡しましょう。
モーター軸や周辺の部品を外して汚れを綺麗に清掃するなどのメンテナンスにより、状況が改善することがあります。
ただし8年~10年ほど使用している場合は、換気扇本体が寿命に達している可能性があります。
寿命が原因であれば、換気扇自体を交換することになるでしょう。

通常と異なる音がする

換気設備から異音がする場合は、給気ファンや換気ファンのベアリングの劣化が原因となっている可能性があります。
ベアリングは機械の中にある軸をなめらかに回転させる部品で、常に動き続けているため経年劣化を生じやすいのです。
ベアリングが原因の場合は、交換することで改善する可能性があります。

空調・換気設備工事のご依頼はM.I.Cへ!


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